<Header>
<Author: 張謂>
<Title: 贈喬琳>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 唐詩選　上>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文有假名>
<style2: 日本現代譯文附假名標注>
<TranslatedTitle: 喬林に贈る>
<BookPage: 127>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
去年上策不見收，
今年寄食仍淹留。
羨君有酒能便醉，
羨君無錢能不憂。
如今五侯不愛客，
羨君不問五侯宅。
如今七貴方自尊，
羨君不過七貴門。
丈夫會應有知己，
世上悠悠何足論。
<End Poem>
<Translation>
去年（きょねん） 策（さく）を上（たてまつ）って收（をさ）められず、
今年（こんねん）　寄食（きしょく）して仍（なほ）　淹留（えんりう）す。 
羨（うらや）む、君（きみ）が酒（さけ）有（あ）って能（よ）く便（すなは）ち酔（ゑ）ふを。
羨（うらや）む、君（きみ）が錢無（ぜにな）きも能（よ）く憂（うれ）へざるを。 
如今（じょこん）　五侯（ごこう）　客（かく）を待（ま）たず、
羨（うらや）む、君（きみ）が五侯（ごこう）の宅（たく）に入（い）らざるを。
如今（じょこん）　七貴（しちき）　方（まさ）に自（みづか）ら尊（たつと）くす。 
羨（うらや）む、君（きみ）が七貴（しちき）の門（もん）を過（よぎ）らざるを。
丈夫（ぢゃうふ）　會（かなら）ず應（まさ）に知己（ちき）有（あ）るべし。
世上（せじゃう）の悠悠（いういう）　安（いづく）んぞ論（ろん）ずるに足（た）らん。 
<End Translation>